よくある質問

Q.費用はどれくらいかかりますか。
A.一度、練習の時間帯に見学に来てください。その際に詳しく説明します。小学生・中学生の方は保護者の方と一緒に見学してください。なお、京田辺市のさつき文化教室には案内を置いていますので、自由にお取りください

Q.スポーツ安全保険はどうなっていますか。
A.全員加入していただきます。小学生・中学生は年800円、高校生以上は年1,850円必要になります

Q.練習は厳しくありませんか。
A.年齢、体力に応じて練習をしますので、心配はありません。

Q.空手道には流派があると聞いていますが、なんという流派ですか。
A.松濤館流(松涛館流)です。沖縄出身の近代空手の父と言われる船越義珍先生が始められた空手道のことをいいます。いわゆる空手道の四大流派の一つです。日本だけでなく世界中に多くの愛好者がいます。空手道は大別すると、競技空手(いわゆる伝統空手)、フルコンタクト空手、古流空手があると言われていますが、競技空手に属します。高等学校の空手道部や大学の空手道部は競技空手ですので、我が国はもとより世界中で練習できます。

Q.学空館はどのような空手道団体に入っているのですか。
A.松涛空手道会(会長 津山捷泰 先生:全日本空手道連盟最高顧問、京都府空手道連盟名誉会長、京都産業大学空手道部師範)に所属しています。また松涛館流空手道愛好者の集う全国的な組織である一般財団法人全日本空手道松涛館(津山捷泰 会長:公益財団法人全日本空手道連盟の協力団体)に加盟しています。もちろん日本の空手道の統括団体である公益財団法人全日本空手道連盟の会員としての活動をします。

Q.将来転勤したり、転校して他府県でも同じ関係団体の道場で練習できますか。
A.松涛空手道会又は一般財団法人全日本空手道松涛館の加盟道場を紹介します。加盟道場を通して海外でも練習できます。
Q.級や段の認定は、どうなっていますか。

A 級は学空館で審査に合格すれば認定します。ただし初段を受審するために全空連の公認1級も申請する必要があります。段位(3段まで)は審査に合格すれば、一般財団法人全日本空手道松涛館と公益財団法人全日本空手道連盟の段が認定されます。